GDC2013(二日目)

GDC、2日目、昨日はパーティーには出ずに、ホテルで体力回復に専念したので、元気です。

・10:00-11:00 The Architecture Hight-End Mobile Graphics Hardware

 Imaginationのセッションです、PowerVR、なつかしいです。

 HSR、みえないところは描画しないので、Cost的にGoodですね
 PoweVR Series5

 PoweVR Series5XT

 表現があがればCostもあがる

 PoweVR Series6

 OpenGL ES3.0

 PoweoVRでの開発バランスは、この辺をきおつけて

 ドリームキャストが懐かしいです、プリソートモードであることが前提なのですが、オートソートモードが復活してくれないかなー

・11:15-11:40 Challenges of the Dual Customer in Kids Mobile Games - Kids and Their Parents

 子供向け市場ですね

 子供向けゲームでは、その親のサポートも大切ですね
 21世紀の子供達はどんななんだろう

・11:50-12:15 What Makes a Greak Kid's App?
 画面の表示がうまくいかず、ほとんどセッションの時間がなく残念です。

 一生懸命説明してます

・12:15-13:45 お昼
 ここの日本食、おいしくないのですが、行ってしまう、なぜだろう

・13:45-14:10 Making a Better Girl Game

 「CityGirl」に関するセッションでした。
 都会での女性の生活を味わえる、そんなコンセプトのゲームです。

 ゲームの相関図、ユーザへのモチベーションデザインは、ちょっとちがうのですね


 さすがアメリカ、日本でも都会の生活にあこがれるゲームを作ったら受けるのかな?根本的に都会に人口が集中してるから無理か
 Playdomもこのソフトあたってよかったです

・14:20-14:45 Learning from Mistakes

ここに書いたのは今までのルールであって、それがいまはあてはまらない事をいろいろとはなしてくれました

 Rule#1 Focus on iOs first,Port to Android later

Rule#2 You most translate your game into as many languages as possible

   日本、狙われています
Role#3 iOS users spend lots more mony than Android users

 Role#4 iPad user behavior is distinct

Role#5 Andrid fragmentation is a nightmare

Role#6 Mobile users don't want hard games

・15:00-15:25 The Future of Mobile Graphics
 このセッション、ちょっと、廊下でMSのTさんと話をしていたらセッションがFullになり、ドアの外から聞いてました
 みなさん、やはり、次、きになりますよね

・15:35-16:00 An Indie Expedition Through the Jungle of Free-to-Play
 ちょっと方向をかえ、インディーズ関係のセッションを見に

 この手のビジネスだと中国、強いなー

・16:30-16:55 Making Your Virtual Goods Collectible

 日本では、結構コレクション要素に関しては研究がすすんでいるので、逆にアメリカはこれからなのですかね

・17:05-17:30 Designing Beyond the Frontiers of F2P

 クリックゲーム

 宝探し

 TVがかわってくるみたい

・その他
 今回、25分のセッションが増え、小規模開発に関して、いろいろと話されました
 小規模開発であれば、別に企業というわくでなく、インディーズでもいいのでは
 ということで、もう少しインディーズのセッションにでればよかったと、あとで後悔です。

毎晩ビールの生活なので、少し胃を休めます