世界の中で台北国際ゲームショウが表現してること
■世界の中で台北国際ゲームショウが表現してること
世界にはいろんなゲームショウがあります。
・E3(アメリカ
・TGS(日本
・ChinaJoy(中国
・G-STAR(韓国
・GC(ドイツ
・台北国際ゲームショウ(台湾
■台北国際ゲームショウは最初からB2Cを目的としたゲームショウとなっています。
ゲームショウは、E3,TGSなどが、B2Bを目的とした問屋さん向けのゲームショウでした
ChinaJoy、G-STARはE3やTGSをまねた運営方法見習っているようです。
なので、同じゲームショウでも、目的がちがってきています。
■B2B(問屋向け)とかB2C(ユーザ向け)とかでどのように変わるのか?
B2B:問屋向けなので、ブースの単位が企業単位になり、問屋にアピールします。
SCEブース、任天堂ブース・・・・・とかですかね
(わが社のソフトをたくさん発注してね!と問屋にアピール)
B2C:ユーザ向けなので、ブースの単位がタイトルごとになります。
TERAブース、WORLDofTANKSブース・・・・などアプリごとのブース
(このゲームはこんなに楽しいよなど、ユーザにあプール)
■インターネットが普及して、最近は店頭でゲームを買うより、Amazonで予約したりダウンロードしたり、問屋の役割が減っていくと思われます。
そうなるとB2B型のゲームショウには限界がくるのでは?
まずは、お客にソフトを好きになってもらうゲームショウ、今後のゲームショウの形として、台北国際ゲームショウのようなB2Cになっていくのかもしれないですね